2017年4月、埼玉県越谷市に新しくオープンした、主に知的障害者を対象にした生活介護事業所です。
2017年4月7日、満開の桜の下、初めての入所式が行われ、18歳から20歳の元気な7人の仲間たちがソレイユにやって来ました。

午前中の日課である隣接する県民健康福祉村の公園エリアでのウォーキングや、毎週火曜日の午後に行う講師を迎えての、心（ハート）×手話（サイン）×ダンスで心を伝えるパフォーマンス「ハートサインダンス」などの活動の他、常勤、非常勤各1名のソレイユ専属の音楽療法士による週3回の音楽療法では、グループでのセッションの他、個人を対象にしたセッションも行っています。

太陽の光が明るく降り注ぐ2階のアトリエでは、朝の登所時や昼の休憩時間に、音楽療法士による美しいピアノの演奏が流れ、仲間たちもスタッフも、みんなゆったりと心地よい時間を過ごしています。